上越市議会 2022-09-01 09月01日-01号
また、イベントや式典等の開催では、高田城址公園観桜会は密集、密接の回避のため、さくらロードや極楽橋などを片側通行とし、会場内での宴会禁止、露店の出店者を上越地域に限定するなど、国や県のガイドライン以上に感染症対策に意を用いたことで、来場者からは密を避けるしつらえとなっていて安心できた、規模縮小となったが、桜を楽しむことができたなどの御意見をいただいたところであります。
また、イベントや式典等の開催では、高田城址公園観桜会は密集、密接の回避のため、さくらロードや極楽橋などを片側通行とし、会場内での宴会禁止、露店の出店者を上越地域に限定するなど、国や県のガイドライン以上に感染症対策に意を用いたことで、来場者からは密を避けるしつらえとなっていて安心できた、規模縮小となったが、桜を楽しむことができたなどの御意見をいただいたところであります。
そして、運営に当たっては、ライトアップされた桜のアーチを抜けるさくらロードなど春を楽しんでもらうための特徴あるしつらえも取り入れてきたところでございます。
現在集客の強化策としては、多くの方から4,000本の桜そのものをお楽しみいただくこととあわせ、桜をライトアップするさくらロード、ミュージック花火の打ち上げ、ステージイベントに趣向を凝らすとともに、地元のお土産や飲食の拡充、観光ボランティガイドによる場内案内の充実などに鋭意取り組んできているところでございます。
この間公園内のさくらロード周辺などへの出店を規制するとともに、一部を公園中心部から陸上競技場側の公園敷地へ移設したほか、平成21年度以降は博物館入り口の西堀側の出店スペースを厚生南会館跡地の芝生広場前へ移動するなど見直しを実施してきたところでございます。
そして、一番懸念されるのが虫食い状態にされる残りの跡地、市がどうこうすることはできませんけれども、この残りの跡地を何とか、今までさくらロードとかサイクリングロードにしようとか、そういういろいろな議論はされたわけでございます。これを機に県のほうに残りの土地を市がこういうふうに開発したいので、何とか県に買ってもらう要望をするのかしないのか、市長にお伺いいたします。 ○議長(土田春夫君) 市長。
観桜会における露店位置の見直しにつきましては継続的に出店関係者と協議を行い、高田公園内の芝生広場や絶好の撮影ポイントであるさくらロード、高田城三重櫓を臨む内堀などへの出店を規制してきたところでございます。今後とも桜とぼんぼり、露店等がバランスよく調和して高田城百万人観桜会の魅力がさらに高まるよう調整を行ってまいります。
三重櫓とさくらロードの点灯は観桜会の始まる4月6日からです。以前平成17年3月議会の一般質問で、この露店の出店について質問をさせていただきました。観桜会には約300の露店が出店していますが、この露店については観桜会には欠かせないものだと私自身も考えております。
観桜会における露店の配置につきましては、昨年の3月定例会での上松議員の御質問並びにさきの6月定例会での近藤議員の御質問でもお答えいたしましたように、来場者の皆さんからゆっくりと花見を楽しんでいただけるよう、高田公園内の芝生広場や絶好の撮影ポイントであるさくらロード、高田城三重櫓を望む内堀周辺においては、出店を規制いたしているところであります。
また、露店の配置につきましても、来場者の皆さんからゆっくりとお花見を楽しんでいただけるよう、園内の芝生広場や新しい見どころであるさくらロード、絶好の撮影のポイントである高田城三重櫓を望む内堀周辺において規制をいたしているところでございます。
また、今年度夜桜を十分堪能していただくためのさくらロードのライトアップの増設など会場の雰囲気の向上を図ったほか、新規のイベントとして桜の見どころや叙情あふれる古い町並みの雰囲気に浸りながら観光する人力車の運行、市民参加型イベントとして桜人前結婚式や幻想的なキャンドルライトの実施、さらには80周年記念イベントとして300年余りの歴史と叙情豊かな歌と踊りで全国的な人気を誇る越中おわら風の盆の招聘なども実施
また、露店の配置につきましては、来場者の皆さんからゆっくりとお花見を楽しんでいただけるよう、園内の芝生広場や新しい見どころであるさくらロード、絶好の撮影のポイントである高田城三重櫓を望む内堀周辺において規制しているところでございます。